上げ馬に野次馬

~茶と株と~ 茶道男子始めました。茶人になるまでの軌跡を綴っていこうと思います。お茶、和菓子をはじめとする日本文化の魅力を研究中の30代自称兼業投資家です。

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ど素人が挑む和菓子作り【桔梗(ききょう)】

料理経験値0の僕が和菓子作りに挑戦するシリーズです。

 

今回は、『桔梗(ききょう)に挑戦してみようと思います。

 

夏の時期の和菓子を調べていると、朝顔の次くらいに多く作られているのでは?と思うくらい、定番のようです。

作り方もいくつか参考となるものがネット上にありました。

しかも、色や微妙に形を変えるだけで、他の花にも応用できそう!!!

 

というわけで、夏の定番の桔梗を今回は作ってみたいと思います。

 

 

ちなみに、桔梗ってこんなお花。

ja.wikipedia.org

 

薄紫のとても良い色のお花ですよね。

 

でも、

 

なんと、絶滅危惧種だとか!!!

 

 

実際に目で見てみたいですね。

 

それでは作っていきます。

 

 

1.練りきり【桔梗】の作り方

①着色

使うのは、白あん2玉と、こしあん1玉です。

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お決まりの、まずは小さめの生地に濃い紫色を着色し、そのあと白い生地を混ぜていきます。

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コネコネして、こんな感じの紫色に仕上がりました。

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紫色はほんと綺麗な色に仕上がりますね。

心なしか、紫色を使った練りきりが多いように感じるのは、このせいでしょうか。

 

 

着色はこれにて終了なので、次は、包あんしていきます。

 

②包あん、形づくり

まずは、紫色の生地と白色の生地を、両方とも俵型にします。

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次はこれらを手のひらでつぶします。

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紫色の生地と白色の生地の接合部分は、少し水で湿らせた指で生地を引き伸ばして、ぼかします。

 

こんな感じになりました。

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そんな変わってないか。。。

 

次に、これを裏返してこしあんを包あんしていきます。

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こんな感じになりました。

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この球体の表面を平らにします。

手のひらで、木の板に押し付けます。

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平らになりました。

 

やはり、何度見てもとても良い紫色ですね。

 

次に、逆さまの台形(底辺のが短い台形)になるように形(側面)を整えます。

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さて、ここからは茶巾を使って、シワとくぼみを作ります。

 

茶巾でこのように包みます。

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茶巾で包んだ後は、上の写真のように、人差し指に力を入れて生地を押さえつけます。

茶巾で包んでいるので、どの部分を押さえつけているか分かりづらいですが、白い生地の部分を押さえつけています。

 

押さえつけた後、茶巾を取るとこんな感じになってました。

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良い感じ、良い感じ

 

くぼんだ白い生地の鋭角になっている部分の形を少し整えます。

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次に、三角棒で切れ込みを入れます。

(切れ込みを入れて、2枚の花びらとなるよう、表現します。)

 

こんなラインで。

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実際に三角棒を使って、線を入れてみます。

 

こんな感じになりました。

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次に、以下の黒丸部分を親指と人差し指でつねって、花びらの先端を作ります。

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こんな感じになりました。

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なんか、ぎざぎざになってしまい、微妙な仕上がりになってしまいました。

繊細な感じを出したいのに。。。

修行が必要です。

 

 

と、一部不満は残るものの、これにて完成です!!!!

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こっちから見ると、良い感じの仕上がりに見えますね!!!ww

 

これ、アヤメとも言えそうだし、色変えてしべを付ければ百合とも言えそうだし、とても応用の効く作り方だと思います!!!

 

 

 

それでは、お抹茶とともにいただきます。

 

2.完成

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中身はこんな感じ。

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3.まとめ

今回は、『桔梗』を作ってみました!!!

 

紫色がきれいなので、少し雑でもごまかせてますねw

模様が少ないと、その少ない中での模様がより目立ってしまいます。

なので、一つ一つの模様は、より繊細に作る必要があります。

というわけで、工程が少ない方が余計に難しい気がしてきました。

(シンプルな作りの方が技術力の差が出やすい、ってことですね。)

 

また、今回のは、色んな花に応用できる作り方なので、何度も復習しようと思います。

 

 

今回はここまでです。

それでは~~~

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