上げ馬に野次馬

茶道男子始めました。茶道きっかけで和菓子にのめり込んでます。和菓子と趣味の投資について綴っていこうと思います。

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週末和菓子職人の活動記録(7月)

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週末和菓子職人7月の活動記録です。

 

7月はだいぶ暑かったですね~~

でも晴れた日が多くて、ここ最近の夏よりも夏っぽさを感じれたかも。

やっぱ夏は晴れてないと!

夏と言えば花火なので7月は花火が多くなりました。

花火のねりきりは個人的にとても作りやすくて大好きなのです。

 

それでは振り返り。

 

まずはお稽古用に。

ミモザ(ゴールデンワトル)

3個

※試作品です

 

茶事のお稽古のお菓子の試作です。

オーストラリアをテーマに、というのがお題でした。

1つはお祝いをイメージして、小田巻で細い赤いリボンを作ってみました。

このリボンがだいぶ難しかった・・・

3種類作ってみたのですが、お客様が4名なのでどうせなら4種類にしましょう、とのことでもう1種類考えることになりました。

やりがいがありますな

 

ちなみに小田巻ってこういうやつです。

モンブランを作るときに良く使われるやつですね。

 

 

細い生地は手ではどうしても作りづらいです。

細さにムラが出てしまうので。

そんなときにあると便利なのがこの小田巻です。

 

 

さて、お次はバー用です。

花火

12個

作ったものの、これを作ってる最中から具合が悪くなり、作り終えてからちょっと寝転んでたらどんどん体温が上がっていきました。

怪しくなったので病院で検査したら、なんとコロナ陽性でした・・・

なので、ウィルスが混入されているかもしれないため、こちらの花火は全廃棄しました・・・泣

 

 

次はお稽古用。

ミモザ(ゴールデンワトル)

12個

4種類目は考えた挙句、手毬型にしてみました。

正客さんもとっても喜んでもらえたので良かったです。

 

 

お次はバー用に。

花火のリベンジ

12個

 

大体製作時間は1つあたり5分強でできるようになりました。

銀粉を添えるだけでだいぶ上品な作品に様変わりできます。

 

次もバー用。

花火と清流

6個

 

花火は新宿栄光堂の片岡先生に倣った製法で作っています。

ここで、きんとんを初挑戦してみました。

こちらのふるいの網をかっぱ橋で購入。

『角孔レギュラー3×3』

というサイズ表記がしてありました。

網目1つの正方形の1辺が、測ってみたら3ミリくらいでした。

この大きさの網目で濾すとこんな感じのきんとんが出来上がります。

 

これにてまたバリエーションを増やすことができました。

 

次もバー用。

花火とハイビスカス

10個

冷凍庫入れておいた後に写真を撮ったのでだいぶ曇ってしまいました。

花火はこちら。

ハイビスカスはこちら。

 

だいぶ納得の形に仕上がりました。

 

 

さて、ここまでで7月の実績は以上です。

7月に作ったのは合計55個

1月、40個

2月、157個

3月、57個

4月、70個

5月、78個

6月、59個

7月、55個

合計516個となりました。

 

年間目標1000個なのですが、到達がだいぶ怪しくなってきました・・・

ですがようやく半分の500個に到達です。

また8月以降もがんばります!!

 

※しろあん、こしあんは「あんこの内藤」さんのものを使ってます!!

 

 注文すると手書きのお手紙を頂けます☆☆☆

 

 まとめ買いすればするほどディスカウントされるのでさらにお得!!

 

 「とっても上品な味のあんこ」

 

  と大変評判です!!!

 

 

 

 

 

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