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週末和菓子職人3月の活動記録です。
3月はもう桜ばっか作ってました!!
やっぱり、日本の代表的なお花である桜を綺麗に作れることが週末和菓子職人としてはとっても大事なことと思ってるので、桜は何度も作って練習しないといけないと思ってます。
それでは振り返り。
まずはバー用に、今年初の桜
4個
なんだか立体的ではなくのっぺりしちゃったのが反省点ですね。
お次もバー用に12個
桜と菜の花
菜の花は茶巾絞りでとても簡単に作れるのでありがたいテーマです。
同じ形でも色を変えるだけで異なる趣になります。
僕が今作れる形には限りがありますが、色を工夫することで作品の幅を広げていきたいなぁと思いました。
お次はお稽古用に10個
こちらも桜と菜の花です。
作成直後に撮った写真がなく、先生宅で縁高に入れた状態での写真となります。
縁高に入れるととても映えて見えますね。
ケースに入った状態ですが、なんだか上手そうに見えますし、桜が上達してる感じがします。
背景色は黒が良いのでしょうか。
映える写真の撮り方も勉強しないとあきません。
お次は試作品
縁結びねりきり
坊主バーで話していて、縁結びねりきりがあれば売れるんじゃないか、という話があり、色々イメージして試作してみましたのがこちらです。
小田巻きで朱色の紐を作ってみたのですが、これが一番難しい・・・
細いしすぐちぎれるので何度もやり直しました。
とても製作時間がかかります。
なにか工夫が必要だなぁ
今後の課題です。
お次はバー用に12個
こちらはどちらも桜です。
色んなタイプの桜を試しています。
手毬に桜の抜き型を載せてみました。
抜き型はなかなか扱いが難しいです。
生地が抜き型からなかなか剥がれてくれません。
今のところ僕の実験結果によると、あまり湿っていない茶巾の上に生地を薄く伸ばして抜き型で抜くと、割と容易に剥がれてくれました。
お次もバー用に6個、桜です。
若干のネタ切れ感がありますが、とにかく桜の練習です。
お次もバー用に12個
桜、山吹の花、四つ葉のクローバーです。
山吹の花、四つ葉のクローバー、ともにほとんど同じ作り方です。
てんとう虫を載せてますが、このてんとう虫は小さくすれば小さいほどかわいく見えることが作ってて分かりました。
が、小さく作るのはとても難しい・・・
黒色はこちらの竹炭パウダーを使っています。
デトックス効果もあるらしい。
水に溶かして飲んでも良いそうです。
さて、ここまでで3月の実績は以上です。
3月に作ったのは合計57個
2月が157個だったので100個減ってます(2月の製作個数は異常でした・・)
1月、40個
2月、157個
3月、57個
合計254個となりました。
この1年はとにかく数と反復をこなしたいので、1年で1000個は作りたいと思ってます。
まだ1000個のペースは守れていますね。
また4月以降もがんばります!!
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