料理経験値0の僕が和菓子作りに挑戦するシリーズです。
久々に作ります。1か月ぶりかな。。。
今回は、『銀杏』に挑戦してみようと思います。
(見た目簡単そうだし。リハビリにはちょうど良いかな、と思いまして。)
12月にもう入っており、若干銀杏は遅い気がしますが、滑り込みセーフということで。。
というわけで、『銀杏』を作っていきます!
1.練りきり【銀杏】の作り方
①着色
使うのは、白あん2玉(大小一つずつ)と、こしあん1玉です。
白あん2玉のうち、大きい方を黄色、小さい方を緑色にします。
まずは大きい方を黄色にしていきます。
小さめに生地を千切って、食用色素の黄色を着色します。
コネコネした後に、残りの白い生地も混ぜ合わせていきます。
こんな感じの黄色になりました。
同様に緑色も。
ちょっと多めに入れてしまった。。。
大丈夫かな。。
やっぱ、ダメでした。。。
濃すぎ。
こんな銀杏ないですね。
久しぶりに練りきりを作るので、だいぶ勘が失われてる予感がしますね。。。泣
濃すぎたので、生地を足して、色を薄めます。
こんな感じになりました。
これなら許容範囲ですね。
必要なサイズに千切ります。
これにて着色は終了です。
②包あん、形づくり
黄色と緑色の生地を俵型にして、隣り合わせてくっつけます。
これを押しつぶして平らにします。
境目をぼかします。
緑から黄色へ生地を薄く伸ばしていきます。
これは前から上手ではないので。。。
気にせず次に進みます。
次は、これをひっくり返して、こしあんを包あんします。
包あんしました。
なんだか緑色が微妙ですが。。。
あと、こしあんの周りを均一な厚さで包あんするのが良いのですが、なんだか凸凹になってしまった感があります。(この写真からは分かりませんが)
この辺も最近作ってなかったので錆びついてしまったのか。。。
とりあえず次へ進みます。
次は、この球体を押しつぶして平らな面を作ります。
ここから、逆さまの台形(底辺の方が短い台形)になるように形(側面)を整えます。
こんな感じになりました。
ここから黄色い部分の端(銀杏の葉っぱの葉先になる部分)を指でつまんで立体的にします。
こんな感じになりました。
つまんだら、生地が薄くなってた部分が明るみに出てしまいました。。。
このあたり。
包あんしたときに、厚さが均一になっておらず、薄い箇所があったのでしょう。
つまんで生地を引き伸ばしたら、もともと薄かったために中のこしあんの色が薄っすら見えてしまいました。
残念。。。
上から見るとはっきり分かりますね。
次は緑の部分をつまんで、銀杏の葉の茎部分を表現します。
なんとなく銀杏には見えてきました。
ここからは、先端に切れ込みを入れ、爪楊枝で葉脈を入れて完成です。
とりあえずはこれにて完成です!!!
包あん等で納得いかない部分があるので、もう一度作ってみます。
2作目はこんな感じになりました。
ん~~~~、こっちも生地が薄くなったせいか、若干こしあんが透けて見えるなぁ。。。泣
しょうがないか。
諦めます。
2つ並べて。
というわけで、これにて完成です!!!
それでは、お抹茶とともにいただきます。
2.完成
中身はこんな感じ。
ん~~~、周りの生地がそもそも全体的に薄かったようですね。。。
とりあえず、
おいしくいただきました!!
3.まとめ
今回は、『銀杏』を作ってみました!!!
1か月振りに練りきりを作ったのですが、やはり上手くできませんでした。
やはり継続は大事ですねえ。
間おかずにトライしたいと思います。
今回はここまでです。
それでは~~~
※しろあん、こしあんは「あんこの内藤」さんのものを使ってます!!
注文すると手書きのお手紙を頂けます☆☆☆
まとめ買いすればするほどディスカウントされるのでさらにお得!!