さて、8月も終わりそう。
今年も雨が多いですね。
雨の後、一気に涼しくなるかと思いきや、また暑い日々が戻ってきました。
個人的には嬉しい限り。
にしてもここ何年かは、ゲリラ豪雨が多発したり、最高気温を更新したり、それに伴う自然災害が多発したりと、温暖化が原因と噂される異変が毎年発生してますね。。。
温暖化が進んだ場合、南の方でしか採れなかったバナナとかが、そのうち岐阜県でも栽培できたりするんじゃなかろうか。
日本が赤道直下レベルの気温まで温暖化が進んでしまうのなら、マラリアとかの赤道地域特有の病気が流行ってしまう可能性もありますね。
マラリアを媒介する蚊の生息域になっちゃうだろうし。
となると、人類は総じて北(高緯度)への移住を進めるのでしょうか。
てことは得するのは北の国、もしかしてそこが率先して温暖化を進めてるのか??
このへんまでくるとコンスピラシー論になってしまいますね。
でも、一部の資産はルーブルに置き換えといた方が良いのだろうか。
日本国内では、土砂災害、河川氾濫に対する堤防整備等の防災対策、ただでさえ高齢化社会のための社会保障費がかさむ中で、国土強靭化のための費用もどんどん必要になってきます。
さらなる増税やむ無しなのでしょうか。
消費税どれくらいまで上がるのやろか…
あまり人住んでない所の防災に金かけてもしょうがないやろ、とか言われそうで、過疎化が進む地域はどんどん弱い立場になりそう。
で、都会にやっぱり人口は流れてしまうのでしょうか。
とはいえ、逆張り思考の僕としては、それでもやはり地方派です。
秦国統一を描いたマンガ『キングダム』では、争いが止まらない状況を改善するために、統一と中央集権化を進めていますが、この時代、趙国や楚国などのそれぞれの国がとても栄えていて活況だったことも事実。
今の日本は、このキングダムの逆行で、中央から地方への分散、中または小規模のコミュニティが独自に力を持って、強くなって自立していく方が良い気がするんですよね~~
集中させて効率化する、その流れが長く続きましたが、これからは『分散』がキーワードになる気がします。
さて、ねりきりの話。
先日、新宿栄光堂さんで『こぼれ萩』、『花火』、『すいか』を作ってきました。
こちら。
どれも難しいのですが、中でもすいかが一番難しかったかな~~~
作るのに結構時間がかかります。
花火は、丸棒で輪郭を作る際の繊細さがとっても大事。
こぼれ萩は、さらし布巾での線の入れ方がポイント。
というわけで、しっかり復習しないと!!!
色んな技術を学び、繰り返し回数重ねて反復練習し、レベルを上げていきたいですね。
ちなみに、『花火』の1作目と2作目の比較がこちら。
左が1作目、右が2作目です。
1作目では中心に線が集まらず、丸棒で作った輪郭も分厚くて不格好だったのですが、先生からコツを聞いて再挑戦した2作目ではかなり挽回できてる気が!!!
これだけ改善されると作っててほんと楽しいですww
見た瞬間、これ良いなって驚きがあるような作品を、安定して作れるようにしっかり復習していこうと思います。