ふと思い立って、『男はつらいよ』でお馴染みの舞台、「柴又」へ行ってきました!
の続き。
今回は江戸川堤防編です。
『帝釈天題経寺』から徒歩4分くらいの距離にあります。
映画『男はつらいよ』の第1作目のオープニングで、寅さんがこの堤防を歩いてます。
行ってみるとこんな感じのところでした!
空が広い!!!
なんやこの開放感!!
めっちゃ良い眺め!!
東京でこんな広い空があるなんて。。。
向こうに見える江戸川も良いですね。
いやぁ、文句なし!!!
サッカー、ジョギング、老若男女思い思いの運動をしています。
冬は乾燥してるから、空気が透き通ってて、景色がより良く見えますね。
川の方にも行ってみます。
穏やかな水面です。
ここの近くに、「矢切の渡し」という江戸川の対岸への移動のための渡し場があるのだそうで、現在も渡し舟が運航されているらしい。
江戸時代は人の往来が制限されていて、利根川水系を渡る重要な街道の15か所を定船場に定めていたとのこと。
人の流入を制限して、政権の安定運営をしていたんでしょうなぁ。
さて、堤防はこのくらいにし、ここからは「寅さん記念館」へ向かいます。
「寅さん記念館」は、入場料500円です。
安いね。
カメラ禁止だったので、「寅さん記念館」の写真は残念ながらありません。。。
「寅さん記念館」隣にTORAsan cafeなるものがあります。
とりあえず入って、カフェラテを注文しました。
今、寅さん記念館入館者500万人突破記念で、TORAsan cafeを利用すると、もれなく「オリジナルサーモタンブラー」がもらえます!!!
こんなやつ。
欲しいでしょ?w
欲しくなりましたよね?
詳細はこちら。
柴又行かなきゃですね!!!
というわけで、江戸川堤防はとっても空が広くて、開放感溢れる素晴らしいところでした!
下町風情を楽しめて、景色の良い堤防もあり、柴又ほんとたまりませんね~~~
定期的に通いたい、そんな場所です。
また行こ!!