ハングル能力検定に向けて、勉強開始するという記事を書いたほぼ直後の4/23に、どうやら、ハングル能力検定春季試験の6/7(日)試験の中止および延期が発表されたようです。
Kibeom KimによるPixabayからの画像
1.ハングル能力検定試験の延期
次は2020年秋季試験の11/8(日)に実施とのこと。
※以下ハングル能力検定協会のHPより
2020年6月7日の「ハングル」能力検定試験 中止について | ハングル能力検定協会
そりゃそうですよね。6月予定の色んな検定試験が続々中止になっていってましたからね。
ちなみに前回の『勉強がんばるぞ』の記事がこちら。
11月まで延びたので、がんばって3級まで狙ってみようかなとも思いますが、まずはここで折れずに継続して勉強していきたいと思います。
しかし、こうなると今年の下期にかなり色々な試験が集中してしまい、かなり余裕を持って勉強して、上手に切り替えしていかないと、受かるものも受からない可能性が出てきてしまいますね。
今年取りたい資格を改めて整理してみましたが、9~11月にかけて集中してしまいそうです。
この他に、お花のお稽古が月2回、 お茶のお稽古が月3回あるので、かなり上手なスケジュールマネジメントが必要ですね。
2.TOPIK(韓国語能力試験)について
ハングル能力検定とは別に、大韓民国教育省・国立国際教育院(NIIED)が主催する、TOPIK(韓国語能力試験)なるものがあります。
こちらは、TOPIKⅠ1級~TOPIKⅡ6級まであり、6級が最上級の位置づけとなっています。
なお、こちらも延期が発表されています。
※詳細は以下HPより
だいたい、ハングル能力検定4級のレベルがTOPIKⅠ2級に相当するようで、狙うならこの級ですが、申し込み日の締め切りが早すぎる。
※7/12(日)試験の申込締め切り日が4/16(木)
もう期限切れ。。。
そのため、こちらは受けないことにしますが、TOPIKとハングル能力検定とで交互に受けていけると、語学力が安定して良いかもしれませんね。
(TOEIC毎回受ける人もいるくらいだし。。。)
3.語学は継続が大事
語学は、一朝一夕での達成が一番難しい分野ではないでしょうか。
継続は力なりと言いますが、語学の勉強ほど継続が必要なものはないかもしれませんね。
通常の生活になかなか戻れず、コロナを言い訳にして勉強を諦めてしまいがちですが、なんとか継続していきたいと思います。
というわけで、ゆるーく継続するためにも韓国ドラマを見て、韓国語に触れる時間を切らさないようにしていきます。(これ結構効果的だと思う!!!)
AmazonPrimeで『宮廷女官チャングムの誓い』でも見ようかな。
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