話題の『ダルゴナコーヒー』のアレンジとして、きなこバージョンに挑戦してみました!
きなこの風味、食感、甘さがほどよく絡み合い、とってもおいしいドリンクができたので、作り方を紹介したいと思います!!
ほんの10分くらいで簡単にできてしまいますよ~~
1.前回(ダルゴナ抹茶)の反省
前回、ダルゴナ抹茶に挑戦し、失敗しました。。。
振り返ってみて、ダルゴナ抹茶を作った際の一番の失敗は、「生クリーム感が強すぎた」ことにあると感じました。
原因は、生クリームに混ぜる抹茶と砂糖の量が少なかったんだと想定。
そのため、今回はきなこの量をふんだんに、砂糖もそれなりに使おうと思います。
2.ダルゴナきなこ(卵白なし、生クリームあり)の作り方
用意したのは以下です。
・きなこ:大さじ2杯くらい
・砂糖:大さじ1杯くらい
・生クリーム:50mlくらい(目分量)
・湯(少量)
・はちみつ(少々)
きなこを結構入れたつもりです。
それでは作っていきます。
①きなこ、砂糖を湯に溶かす
きなこは業務スーパーで買った安っすいやつです。
なんと、200gで65円!!
このきなこと砂糖に少量のお湯を入れ、スプーンで混ぜ合わせます。
こってりした状態になります。
こんな感じ
②生クリームを加え泡立てる
①を容器を移し替えて入れ、そこに生クリームを入れます。
生クリームは前回と同様、スジャータのやつです。
これを100均の「キャンドゥ」で買った電動泡だて器で、泡立てていきます。
泡立てる前に、きなこと生クリームを少し混ぜておきます。
電動泡だて器はこちら
この小さいサイズのものはなかなかみつかりませんでした。(ドンキにもなかった)
近くに「キャンドゥ」があれば良いですが、ない場合はこちらでも入手できます。
さて、電動泡だて器で、2分30秒泡立てます。
2分30秒泡立てた状態がこちら。
とろーっとした状態になりました。
③牛乳の上に盛り付ける
コップの半分よりやや多めに牛乳を入れ、そこにきなこを少量入れて混ぜます。
この上に②をスプーンですくって盛り付けていきます。
最後に、お好みではちみつを上からかけて完成です!!
こんな感じ。
3.味
これはおいしいぞ!!
きなこのざらっとした食感がちゃんとあります。
甘さもあり、きなこの風味もちゃんと感じられます。
生クリームに混ぜるきなこの量(多めが肝心)が重要なのかもしれませんね。
途中まで飲んで、生クリームと牛乳をかき混ぜて飲んでみました。
これまたおいしい~~!!
そのまま飲んでも、かき混ぜて飲んでもおいしいです。
こんな甘いものを飲んでいる背徳感もあって、さらにおいしいww
きなこは食物繊維が豊富に含まれているので、良しですね。プラマイゼロとしておきましょう。
最後の方はクリームだけ残ってしまうので、牛乳ときなこをおかわりして、いただきました。
4.まとめ
『ダルゴナきなこ』は流行りそうな気がしてきました!
コツはきなこの量だと思います。きなこを多めにするのが良いですね。
おうち時間が増えるなか、製作欲が湧いてきてしまいますね☆☆
色んなことを試せるチャンス、時間を有効に使っていきたいと思います。
※後日、色んなアレンジメニュー試してみました!!