話題の『ダルゴナコーヒー』のアレンジとして、ダルゴナ抹茶、きなこに続き、ココア、紅茶にチャレンジしてみました!!
(抹茶のリベンジもしてます)
早速、作り方を書いていきます!
準備するものも少なく、ものの10分で簡単にできてしまいますよ~~
1.ダルゴナココア(卵白なし、生クリームあり)の作り方
用意したのは以下です。
・ココア:大さじ2杯くらい
・生クリーム:50mlくらい(目分量)
・湯:少量
ココアがそもそも甘いので、砂糖は入れません。
それでは作っていきます。
①ココアを湯に溶かす
ココアはよく見る森永のやつです。
300gで398円でした。
このココアに少量の湯を入れ、混ぜて溶かします。
こってりした液状になりました。
②生クリームを加え泡立てる
①を容器を移し替え、生クリームを入れます。
生クリームは毎度お馴染みスジャータのやつです。
これを、これまた毎度お馴染みの100均「キャンドゥ」で買った電動泡だて器で泡立てます。
↓こちらの電動泡だて器
この小ささはとても使いやすく、100円と安いので大変ありがたいのですが、amazonでも1000円以下で同じようなサイズのものが売っています。
約1分30秒泡立てた結果がこちら。
こってり状態になりました♪♪
③牛乳の上に盛り付ける
こんな感じになりました。
良い色してるな~~
飲んだ感想は後回しにして、次紅茶いきます~
2.ダルゴナ紅茶(卵白なし、生クリームあり)の作り方
用意したのは以下です。
・Blendy stick 紅茶オレ:1袋(10g)
・生クリーム:50mlくらい(目分量)
・湯:少量
こちらもBlendy stick 紅茶オレがそもそも甘いので、砂糖なしでいきます。
①Blendy stick 紅茶オレを湯に溶かす
Blendy stick 紅茶オレはこれです。
10袋入り189円でした。
少量のお湯に溶かしてこんな感じに。
②生クリームを加え泡立てる
①を容器を移し替え、生クリームを入れます。
こちらも約1分30秒泡立ててこんな感じに。
③牛乳の上に盛り付ける
こんな感じになりました。
感想は後にして、次は抹茶のリベンジ
3.ダルゴナ抹茶(卵白なし、生クリームあり)の作り方
用意したのは以下です。
・抹茶:茶杓8杯(約6g)
・生クリーム:50mlくらい(目分量)
・湯:少量
前回、抹茶の量が少なかったと感じたので、前回の量の4倍の抹茶を使用することにします。
前回失敗したダルゴナ抹茶の模様はこちら。
また、抹茶の味を際立たせるために砂糖なしでいきます。
①抹茶を湯に溶かす
茶筅で練るように、抹茶を少量の湯に溶かします。
こんな感じになりました。
むちゃくちゃ良い色しています。
この時点で、抹茶のとても良い香りがぷんぷんしています。
②生クリームを加え泡立てる
①を容器を移し替え、生クリームを入れます。
こちらも約1分30秒泡立ててこんな感じに。
③牛乳の上に盛り付ける
こんな感じになりました。
前回と比べ、鮮やかな緑色に仕上がりました!!
(前回のはこちら)
だいぶ違いますね~~
4.味
①ダルゴナココア
ココア好きだからかもですが、これはおいしいです。
甘くて濃厚、生クリームを合わさることで濃厚さがさらに際立った気がします。
牛乳と混ぜて飲んでもおいしい。
見た目も良いし、試してみる価値ありです。
②ダルゴナ紅茶
こちらは正直微妙でした。
甘すぎるからかな。。。
そもそも紅茶オレに馴染みがなかったのが、受け付けなかった原因かもしれません。
Blendy stick 紅茶オレ以外で試した方が良いかも。
紅茶の風味が残るような素材が良いですね。
③ダルゴナ抹茶
こちらもおいしいです。
砂糖なしにしたので甘くはありません。
抹茶を多めにしたので、風味があり、ちゃんと抹茶の味がします。
やはり、抹茶の量を多くしないと抹茶の味が感じられないということですね。
(前回は生クリームに負けてました。)
苦いのが苦手な方は砂糖を入れた方が良いと思いますが、僕はこちらのスタイルのが好きですね。
とはいうものの、、、やはり抹茶は薄茶でいただくのが一番かな。。。
5.まとめ
勢いに乗って色んなパターンのドリンクを試してみました!!
個人的なランキングですが、以下の順においしかったです。
第一位
きなこ
第二位
ココア
第三位
抹茶
第四位
紅茶
きなこが風味もざらざらした食感もあり、この中では一番おいしかったなぁという印象です。
外出自粛のこの機会は、色んなことを試せるチャンスですね!
だらだら過ごすのはもったいない!
これからも色々トライしていこうと思います。
ではでは~