上げ馬に野次馬

~茶と株と~ 茶道男子始めました。茶人になるまでの軌跡を綴っていこうと思います。お茶、和菓子をはじめとする日本文化の魅力を研究中の30代自称兼業投資家です。

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茶道稽古録#1

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気づけば、試作品含め毎日練りきりを作っている今日この頃です。

雨がめちゃくちゃ降っており、とても過ごしづらいのですが、この雨のおかげで日本は水に不自由していないので、大変ありがたいことでもあります。

水がなければ、色んなものが育たないし、生きていけません。

地下資源がない代わりに、日本は水にとても恵まれています。

大事にしていきたい資源ですね。

 

 

さて、茶道のお稽古の備忘録を記載していきます。

 

茶道稽古録

お軸『遠山無限碧層層』

お軸は『遠山無限碧層層』(えんざんむげんへきそうそう)でした。

山々が幾重にも連なり、限りなく青々とした山が続いている、といった美しい情景をイメージさせます。

また、山には仏教でいうところの修行を暗示させており、これで終わりではなく、悟りへの道にゴールはないよ、という意味もあるとのことでした。

 

『碧巌録』の中の一節だそうです。

※碧巌録とは?(↓Wikipediaより)

ja.wikipedia.org

 

何事もそうですよね。

修行に終わりがないように、日々の勉強や改善は終わりなく続けていく必要があるということですね。

 

お菓子

濃茶のお点前では、主菓子の『青梅』、薄茶のお点前では、干菓子の『鮎』と『さざれ石』でした。

『青梅』は練りきりではなかったような。。外郎(ういろう)やったかな。

さざれ石は「君が代」にも出てくるけど、本来は細かい石という意味。

川にある細かい石である『さざれ石』と『鮎』がセットになり、川で泳ぐ鮎を連想させるんですね~~

 

コメントなど

お点前お稽古時のコメントです。

 

・帛紗さばきの時、左手の位置は固定するように。また、一文字はもう少し大きく書くように。

・茶碗を茶巾で拭く時、人差し指に力を入れて拭くこと。(僕は中指に力を入れて茶碗を3回転半して拭いていました。)また、『い』と『り』はメリハリをつけるように。

・茶碗からお湯を建水へ捨てる時は、茶碗の位置を建水へ近づけすぎず、遠ざけすぎず、汚く見えないように位置をちょうど良い塩梅にすること。

・抹茶を点てる時、最初は茶筅を大きく振って、大きな泡ができるように。次第に振りは小さくして、大きな泡をつぶして細かな泡にするように。点てた後の茶筅の先に、抹茶の泡が残る感じが良い。(←この残った感じを見て、「あ~、いいお茶が点っているなぁ」と感じるのだそう)

・柄杓と茶碗、柄杓と釜は、ちゃんと合ひとつ分の空間を空けてお湯を注ぐこと。

・茶碗にお湯を注ぐ時、注ぐ前は肘は必ず体の側面にぴったりつけること。

・お湯を注ぐ時は、柄杓をちゃんと裏返して、最後の一滴がちゃんと垂れるようにすること。

・立って歩くとき、肘と体の側面はこぶしひとつ分だけ空間を空けるように。

 

 

 

以上、稽古録でした。

今回はこれまでです。

それでは~

 

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