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2か月もブログをあけてしまいました。
なんとこれが2023年初の記事となります。
さて、今年は週末和菓子職人として飛躍するために、練り切り大量生産によるスキルアップを目標としています。
1年で1000個は目標にしたいところですが・・・
というわけで1月の活動記録です。
1月は四谷のバー用の練り切り作成、zoomレクチャーがありました。
また、四谷のバーで練り切り教室も実施しました。
11名の方が来てくれて、楽しく参加していただきました。
それでは作った練り切りを列挙していきます。
こちらは『おめで鯛』と『松の雪』です。
『おめで鯛』の目はこちらの竹炭パウダーを使ってみました。
これ、色んなものに使えるらしく、健康にも良さそうでおすすめです。
『松の雪』は干し葡萄を使ってみました。
ですが、松の緑色をイメージして濃い色にしてみたのですが、出来上がり具合を見るとちょっとイマイチでした。
やはり練り切りは薄めの色が適していますね。
反省点です。
次はzoomレクチャーでの題材の『椿』です。
こちらは意外と簡単に作れるのでとてもありがたい題材です。
1つ5分以内にできます。
白色部分の面積、ぼかし具合の統一感が課題でしょうか。
あと、5等分の線入れ、またその線を曲線で入れる点が難易度高く、要練習箇所ではあります。
次は『寒牡丹』です。
こちらは椿の色を変えただけに近いですが、とても可愛らしい見栄えになります。
線入れも3等分で良いですし、個人的には難易度はそこまで高くなくてありがたい題材です。
次は『椿』と『うぐいす』です。
こちらの『椿』は先ほどのものとは異なり、茶巾絞りで作るバージョンとなります。
『うぐいす』も茶巾絞りです。
この2つの題材は練り切り教室用の題材としました。
初めての人でもそれなりの出来上がり具合になるような題材選びはとても難しかったです。
茶巾絞りは誰がやってもうまい具合に筋が入ってくれるので、最初の作品としては最適と思います。
しべを漉し器に押し当てて作るのですが、この漉し器でのしべ作成がとても面白いとお客さんは喜んでくれてました。
次は『梅の花』と『ふきのとう』です。
『ふきのとう』はネットで探したのですが、椿や寒牡丹と同じ作り方で色を変えるだけで出来上がります。
こちらもありがたい題材です。
というわけで、バー用に30個、それ以外のzoomレクチャーや練り切り教室で10個は作ったかな。
1月の作成実績は40個です。
振り返ってみて、一番難しかったのは題材選びです。
そもそもレパートリーがない中、また、1月を象徴するものは何か、これらを考えるのに、ネットで現時点の自分のレベルで作れそうなものを検索しまくりました。
作りたかったのは、ウサギと鶴です。
作り方を調べていつか作れるようになりたいです。
というわけで、今年はとにかく数を増やし、実績作りをしていきたいと思っています!!!
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