ブログ更新頻度を上げるぞ!!と言って、やっぱり書けてない今日この頃。
もう、雑記ブログとしていくしかないなと分かってるので、ジャンルは気にしないでいこうと決めたんですが、どうしても書くネタに困るというか…
ネタに困るというより、会社から帰って来たらもう24時、余力かあるならブログ書くよりは練り切りの特訓、というわけで優先度が下がってしまっておりました。
これからはなんとか書くぞ!!
(何度目の気合よ…)
さて、タイトルにもある「最近の分からないこと」について。
共通テストのお話。
というかいつの間に「センター試験」と言わなくなったのだろうか。。。
センター試験から変わった経緯はよくわからんですが、試験内容をちょっと調べた所、英語のリスニングの比重が大きくなってるような。
しかも流れる音声は一度きりの問題も中にはあるのだとか。
これはつらいですね…
プレッシャー半端ない。
この1、2、3月は、試験という試験が特に集中していて、ほんと嫌な季節だなぁと昔は思ってました。
そんなプレッシャーに押しつぶされたのでしょうか。
「共通テストの問題流出」事件が最近ネットニュースで賑わってますね。
この話。
この日のために何年も準備して、この1回きり(浪人すれば別)の試験のため必死にみんなが頑張ってる中、ズルするのは決して許されることではないのですが、これ、一体どうやってやったんだろ。。。
服の袖にスマホを忍ばせて、そこから動画を撮って、静止画にして外部の大学生へ連携して解答をもらってたとか。。。
え??
このトリックなんかすごくないですか・・・???
全く褒めてはいないですよ。
褒められることでもありません。
そんな方法よう思いつくな、と。。。
(思いついても実際にやってしまう実行力もすごいというか残念ではあります。)
スマホって袖に入りましたっけ?
で、写真撮ると音が出るから動画モードにしてたとのこと。
でもそれを静止画にしてチャットで共有するのって、スマホの画面操作必要ですよね?
そんなん試験中にどうやってやったんだろ。。。
どう考えても試験監督官に見つかる気がします。
『名探偵コナン』でもこんなトリック出てこないと思います。
もしかして、推理小説の犯人が仕掛けるトリックを考える能力に長けてるのでは?とすら思ってしまいました。
ちなみに、中国のカンニング対策はものすごいらしい。
その地域一体の電波を遮断して、だれも通信できなくさせるのだとか。(受験生以外も)
さすが、徹底してますね。
中国は隋の時代から実施されていた科挙の歴史があり、同時にカンニングの歴史も長いことになります。
昔、世界史勉強してるときに、科挙の受験生が自身の服に古典の内容を一字一句書いて臨んでいて、それがバレて処罰された、って世界史の資料に書いてあったのを思い出しました。
科挙は古典の丸暗記が求められてたので、そうする気持ちも分かりますが。。。
ジャッキー・チェンの映画『酔拳』で、ジャッキーが父親から古典の暗唱をさせられてるシーンがありましたが、あれは科挙の試験勉強をしてるシーンなんだろうなぁ。
何かのためにどうしてもクリアしなきゃいけない試験はどの世界でもありますよね。
地道に勉強を続けなきゃいけません。
でも、仕事とか、日常生活でやらないといけないことがありつつ、勉強も平行してやることはとっても難しいですね。
できれば最小のコストでクリアしたいので、僕は効率的な勉強法を追求していきたいと思います。
それでは~~